7月11日、第六回シティカレッジ「災害復興過程と顕在化する課題:4年目の東北、8年目の能登から考える」が開催されました。
今回は、北陸学院大学の田中先生が講義をして下さいました。
能登半島地震で過去の災害では人的被害が少なかった理由や、被災された方へどれくらい支援があるのかという話や、

東日本大震災では、震災直後とは異なった様々な問題が生まれてきていることを教えていただきました。

また、講義の最後には、9月の実践活動に向けた事前学習の班分けがされ、
それぞれが取組むテーマが決まりました。
事前学習の結果については、8月8日のシティカレッジ講義の中で発表される予定をしています。