Archive for 2016年10月3日

能登半島災害ボランティア宿泊研修を行いました(研修2日目)

9月21日(水)
昨日とはうってかわり、晴天で迎えた研修2日目です。

前日夜に作成したグループワークの成果発表を行いました。

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ここからは、災害ボランティアセンターについて、
石川県社会福祉協議会ボランティアセンターの古川所長の講義を受けました。

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普段の学生生活ではあまり関わることのない「社協」ですが、
その業務内容や災害時の重要な役割について、全員で学ぶことができました。

ここからは、事前に選択したコースに分かれて活動します!

まずは「災害ボランティアコース」。
数々の災害現場でボランティア活動を行ってきた日赤石川県支部防災ボランティアリーダーの
北村さんから、ボランティアとしての心構えや実践スキルを学びます。

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身近な道具で行う応急処置の方法は現場で役立つものばかりで、
参加した皆さんは、北村さんの手元に釘付けでした。

もう一つの「救急法マスターコース」。
日赤石川県支部から岩本さんをお迎えし、これから1日かけて正規講習を受講します。

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さて、これから昼食です。
今回は、学生が自分たちでメニューを考え行う炊き出し体験を用意しました。

限られた食材で人数分の食事を作る炊き出し体験では、
普段使わない食材もあり苦戦したグループもあったかもしれませんが、
各グループとも、かなりおいしく仕上がりました。

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あまり休む暇もなく、講義再開です。

「災害ボランティアコース」では、避難所運営について、
石川県立看護大学の武山先生から講義がありました。

後半は避難所運営ゲーム(通称:HUG)を行います。
災害時、避難所には様々な事情を抱えた避難者が、次から次へとやってきます。
それを疑似体験することにより、避難所運営の適切な対応をみんなで協議して考えようというものです。

研修も終わりに近づき、参加者の皆さんの疲れも見え始める頃かと思いましたが、
皆さん真剣に課題に取り組んでいます。

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最後は、各グループが工夫した点をお互い発表し、意見交換を行いました。

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「救急法マスターコース」では、午前中から引き続き、実技講習が行われました。
今回の講習を経て、受講者には後日修了証が交付されます。

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これで、長いようで短かった研修も終了です。

参加動機は様々、普段の活動や専攻分野も様々な参加者の皆さんが、
こうして2日間、一緒に活動できたことは良い経験だと思います。

県内で災害が起きたときに関わらず、災害ボランティアに関心を持ち続け、
普段からのつながりを大切にして欲しいと思います。

2日間本当にお疲れ様でした。

能登半島災害ボランティア宿泊研修を行いました(研修1日目)

9月20日(火)

台風の影響であいにくの雨模様でしたが、災害ボランティア宿泊研修スタートです!

まずは、總持寺祖院内で、その歴史についてお話を聞きました。

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昼食のあと、いよいよワークショップ開始です!

能登半島地震当時、災害ボランティアセンター運営や仮設住宅の手配に携わった方、また、一般ボランティアとして活動された方を講師としてお迎えし、

当時の経験やそこから得た教訓、発災から10年経った現在までつながるボランティア活動について、それぞれの思いをお話しいただきました。

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休憩を挟んで、グループワークを行いました。

災害ボランティアとして活動するときに考えておかなければならないことは何か、

講師の皆さんとの意見交換を通して、自分たちの考えをまとめていきます。

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講師の皆さんとの活動を通して、

災害ボランティアサークルや自主的なボランティア活動では気づかなかった視点も取り入れながら、

災害ボランティアについて理解を深めることができたと思います。

グループ発表は翌朝7時50分から・・・。

夕食が終わったあとも、発表に向けた資料作りが活発に行われました。

(翌日へ続く)

【終了しました】災害ボランティア宿泊研修の開催について

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(宿泊研修チラシ)

今年度は、平成19年3月25日に発生した能登半島地震から10年の節目の年となります。

 「発災当時はどんな状況だったの?」
 「災害ボランティアって何をするの?」

そんな素朴な疑問を持っている学生さんでも、能登半島地震被災地における宿泊研修に参加して、様々な講師から当時の話を聴き、災害ボランティアに役立つ実践的なスキルを知れば、きっと災害ボランティア活動が身近なものになると思います。

たくさんの学生さんに参加していただきたいと思いますので、下記募集要項をお読みいただいたうえで、お申し込みください。

皆様のご参加お待ちしています。

日時:
平成28年9月20日(火)~21日(水)
1泊2日の研修です。また、集合・解散はJR金沢駅を予定しています。
研修先へは貸切バスでの移動となります。

場所:
1日目
会 場:總持寺祖院(輪島市門前町門前1-18甲)
宿泊先:のとふれあい文化センター(鳳珠郡穴水町内浦5-28-3)
2日目 
会 場:のとふれあい文化センター

募集対象:
大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生
(ちらしには「石川県内の」とありますが、石川県出身の方であれば対象としています。
※なお、いずれの場合も18歳以上の方が対象です。

研修プログラム:宿泊研修チラシ(PDF)をご覧ください。

参加費:
宿泊費・交通費は必要ありません。
食事代、施設利用料として1,500円のご負担をお願いいたします。

参加申込方法:
当HPホーム画面にある右側のちらしをクリック
        ↓
(終了しました)申込フォームに必須事項を記入
        ↓
「送 信」(これで完了です)

申込み〆切り:7月31日(日)
〆切り後、参加者には別途「参加決定通知」をお送りします。

主催:公益財団法人 石川県県民ボランティアセンター

いしかわ災害ボランティアきずなフォーラムを開催しました

 

平成27年9月25日(金)に、いしかわ災害ボランティアきずなフォーラムを開催しました。

 

まず、県の災害ボランティア関係事業についての説明や、

学生等災害ボランティアリーダー育成事業研究会及びシティカレッジ事業の紹介を行いました。

きずな)県事業の説明

→ 県の災害ボランティア関係事業についての説明

きずな)研究会の説明

→ 当研究会についての説明

 

次に、平成27年度シティカレッジ講座「地域と災害」をふりかえり、

基礎・実践講座で学んだことについて学生達3人が発表を行いました。

きずな)学生の発表

 

また、研究会の委員による「学生と地域の関わり方」についてのパネルディスカッションを行うなど、

地域の方々への情報発信も含め、災害ボランティアについて考える良い機会になったのではないでしょうか。

きずな)全景

【実践講座】石巻市での実践活動を行いました(3日目)

 

3日目は、牡鹿稲井商工会の斉藤会長に、被災から現在までの道のりについてお話を伺いました。

 

斉藤会長は地震の発生した日に小舟で津波を乗り越えながら海の上で一晩を過ごされた方で、

会長の体験談やその後の復興にむけた歩みを丁寧にお話してくださいました。

3日目トミジの海

その後、宮城県慶長使節船ミュージアム施設を見学し、石巻市での実践活動は終了しました。

3日目慶長使節船ミュージアム

 

石巻市では、石巻専修大学の山崎先生をはじめ多くの方のご協力のおかげで、

無事実践活動を行うことができました。