研修2日目のメインプログラムは「気象庁ワークショップ」です。
気象台職員をはじめとした方々にご協力いただき、架空の街で、大雨災害に遭ったときのシミュレーションを行いながら、避難のタイミングや気象情報の活用の仕方を学びました。
『次々と出る気象情報・避難情報をどう利用するのが良いでしょうか。』
研修2日目のメインプログラムは「気象庁ワークショップ」です。
気象台職員をはじめとした方々にご協力いただき、架空の街で、大雨災害に遭ったときのシミュレーションを行いながら、避難のタイミングや気象情報の活用の仕方を学びました。
『次々と出る気象情報・避難情報をどう利用するのが良いでしょうか。』
では、実際の災害ボランティアセンターはどのように組み立てられるのか?
これまで講師が経験してきた災害ボランティアセンターの写真を見ながら、実際にレイアウトを考えてみました。
『ボランティアや被災者が動きやすい配置に!』
先月24日・25日、金沢市のキゴ山ふれあい研修センターにて、1泊2日の「災害ボランティア週末合宿」を行いました。
昨年度能登半島地震をテーマに取り上げた輪島市での研修に続き、2回目の実施となった今年度の宿泊研修は、テーマを「水害」に変え、2日間行われました。
まず、オリエンテーションでは、本研修を企画する学生等災害ボランティアリーダー育成事業研究会と参加者の皆さんで、大学生に期待される役割など、今回の研修の趣旨を共有しました。
『2日間よろしくお願いします』
講義「災害ボランティアの基本」(120分)
まず初めに、災害ボランティアの基本的事項や活動の心構えなどについて講義を行いました。
『そもそも災害ボランティアとはどんな活動?』