【開催報告】災害ボランティアきずなフォーラムを開催しました

11月11日(日曜日)、県地場産業振興センターにて、災害ボランティアきずなフォーラムを開催しました。

このフォーラムは平成24年度から実施しており、今年で7年目となります。

今から7年前といえば、東日本大震災が起きた年です。

今回は、宮城県石巻市から、石巻専修大学の山崎泰央教授をお招きし、「知ることからはじまる復興支援~行動をうながす仕組みづくり~」と題して開催しました。

講演の主眼は「“他人ごと”を“自分ごと”にする」ことです。

dsc_0003

(第1部講演 石巻専修大学 山崎泰央教授)

被災地の外から現地へ赴き活動する人の多くは、「被災した個人の体験を聴き、気持ちに寄り添うこと」に関心が向いていると感じるそうです。

一方、被災地で活動を続ける立場からは、被災地から離れているからこそ、災害を俯瞰して、個人の体験の外側=「被災地で実際に起きている問題」を知ることを大事にしてほしいというお話がありました。

その1つの方法として、山崎教授とゼミの学生が主宰する「復興ボランティア学ワークショップ」を全国各地で行い、被災地の課題を伝える取り組みを続けていることも紹介されました。

dsc_0003

(復興ボランティア学ワークショップの風景)

後半は、白山市山島地区で防災・まちづくり活動を行う山島新しいまちづくりの会、広島県江田島市で災害ボランティア活動を行った県内の学生による発表も行いました。

dsc_0003   dsc_0004

今回のフォーラムを機会に、一人ひとりが今住んでいる地域でどんな行動を起こしていけるのかが大切だと感じました。

★参加者の皆さまの声
・支援に対する向き合いかたを深く考えさせられた
・地域で、災害が起こりそうな場所から普段の人間関係まで、小さな事でも考える刺激になった

最後に、今回のフォーラム開催に際してご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です