研修2日目のメインプログラムは「気象庁ワークショップ」です。
気象台職員をはじめとした方々にご協力いただき、架空の街で、大雨災害に遭ったときのシミュレーションを行いながら、避難のタイミングや気象情報の活用の仕方を学びました。
『次々と出る気象情報・避難情報をどう利用するのが良いでしょうか。』
災害は仕方の無いことですが、避難の遅れは人災でもあります。
空振りを恐れず行動することを心がけるきっかけとなったのではないかと思います。
『グループ毎の発表の様子。』
『トリは、本研修の講師陣です!』
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最後に、これまでの2日間を振り返る時間を設けました。
参加者の皆さん自身が、この研修をきっかけに災害ボランティア活動に関する知識を深めたり、その知識を活用してボランティア活動を行うことはもちろん、日常のサークル活動や防災ボランティア活動の中で、地域の人に、今回得た知見を積極的に話してほしいと思います。
参加者の皆さま、2日間お疲れ様でした。
そして、今回の研修でお世話になった全ての方々へ、ありがとうございました。