事業の概要

ヘッダー写真特大

学生等災害ボランティアリーダー育成事業

背景・目的

石川県内の大学では、能登半島地震や東日本大震災を契機に災害ボランティアサークル等が立ち上げられ、それぞれ独自に活動を行っています。また、企業においても、被災地に従業員を送り出すなどの災害ボランティア活動が行われています。

一方、甚大な被害をもたらした東日本大震災の被災地での活動環境は大変厳しく、とりわけボランティアリーダーには不眠不休と言っても過言ではない活動が求められ、石巻市では20~40代がその中心となっていました。
こうした現状の上で、地域防災力のさらなる向上を考えていくためのキーワードとして浮かび上がったのは、「若者」「連携・きずな」でした。

そこで、災害ボランティア活動に積極的に取り組んでいる県内各大学や企業、NPOと県民ボランティアセンター、県社会福祉協議会、日本赤十字社石川県支部などが連携を密にし、県内での災害に迅速かつ柔軟に対応できる体制を整えることを目的に本事業を実施しています。

平成29年度 事業内容

1 学生向けの災害ボランティア関連研修

災害時にボランティア活動を行える人材・ボランティアセンターについての知識を持ち、運営協力ができる人材を育成するため、主に大学生を対象として、災害ボランティア活動等についての講義、金沢市内での実地研修を行います。

2 企業向けの災害ボランティアセミナー

県内で災害が発生した場合、企業として被災者・被災地のためにどのような支援を行うことができるかを知ってもらうセミナーを行います。

3 学生災害ボランティアネットワーク

学生による大学の枠を超えた災害ボランティアのネットワークの形成を推進します。